私は、小学一年生か二年生のころから国語の採点基準が納得できませんできませんでした。
まず、”作者の気持ちになって考えてください。”という設問がよくありましたよね。
答えを考えたのは、作者じゃなくて出版社の人だし、作者の人物像がわからないからわかるわけがない!と思っていたのを強烈に覚えています。
わかってるんですよ。
作者は、すっごく普通な人だと思えばいいと。
模範的で、捻くれてなくて・・・とにかく普通に人が考えそうなことを書けばいいと!
でも、納得できなかったのです。
それに加えて、採点基準が先生の気分…というか贔屓….
おかげで、小学生のころから国語が嫌いになり、今でも文章能力が低いです笑
(それでも、コラムを書くという謎な生態)
大学生まで、自分は理系だと信じてきました。
数3Cも普通に解けたし、物理は得意でした。
でも、今は全くできません。
使わなくなった瞬間に忘れました。
そして、二度とできないと思います笑
でも、心理学とかは使わなくてもずっと覚えています。
途中からなんとなく気づいていました。
私…文系だって
でも、大学時代は理系として過ごし、社会人になっても途中までは理系として過ごしました。
でも、気づけば文系に笑
随分遠回りしてしまいました。
こう考えると、小学生の頃の第一印象がずっと得意科目に響いてくるので小学校の先生って重要だなと思います。
というか、こんなことを言う小学生可愛くないですね笑
強烈に記憶に残っているので本当におかしいと思ったんだと思います。