村上春樹さんの長編小説が発売されました。
私は、発売日の朝のニュースに取り上げられているのを見て、始めて新作が発売されることを知りました。
そして、今その話題の新作『街とその不確かな壁』を読んでいます。
こう書くと、完璧なるミーハーですね(笑)
でも、否定はできませんが、ちょっと補足をしたいと思います。
過去に一度だけ村上春樹さんの本を読んだことがあったのですが、私には響かずそれ以来一度も手に取ることすらなく月日は流れていました。
そして、そのことに対して何も思うことなく普通に日常を過ごしていたのですが、朝のニュースを見た時に、村上春樹にリベンジしてみようと思ったので、アマゾンでポチっとして発売日の翌日から読み始めることに!
まだ序盤ですが、不思議!?な世界観を楽しんでいます。
以前は体験出来なかったこの感覚ですが、今回は何となく村上春樹さんの魅力が分かりそうな気配を感じています!
きっと、前回読んだ時よりも私自身成長したり、人生経験を積んだりしたことが関係しているのかと勝手に思っています。
そう考えると、年を重ねることって素晴らしいですね!←ちょっと自分に言い聞かせていたりします(笑)